2012年12月01日

魔法は名前で始まり名前で終わる〜ゲド戦記外伝より

復興した病院の待合室に会った「ゲド戦記外伝」に驚き飛びついた私だった

ゲドの名前は出てこない戦記以前または以降のお話
何せ病院の待ち時間だけの読書ではつらいものがある内容

今回読んだのは歌の名手になる青年とその連れ合いになる少女の話
少年の名前はダイアモンド

魔法の才能があると父親は見込んで魔法使いの弟子に送り出された彼
そこの師匠が語った言葉が
「魔法は名前に始まり名前に終わる」
ダイアモンドはそこで多くの物の名前を覚えることに終始する
だがその生活に疑問を持った彼は逃げ出して愛するローズと歌を歌う道を選ぶ

というのがざっと読んだ内容・・・

「名前はもっとも簡単な呪だ」と言ったのは陰陽師 安倍晴明
人も命も名前がついたときから運命が動き人生が始まるという意味では今でも生きている真実である

「結」「ヒカル」「カレシン」
どこから来たのか またはどこからつけたのかわかっていても
もう変更しようがないほど湧き上がる人物像や背景や関係性のパズルにはまる

なぜその名前なのか
名前が何かを決めるのか
成功か失敗か


img001.jpg


img303.jpg


願いや思いを込められた短くも美しい言霊に強い力があるのは当たり前なのだろう


posted by YUE at 21:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。